「超一流になるのは才能か努力か?」を読んで

今回は、つい最近まで読んでいたある本のことについて書いていきたいなと思います。

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突然ですが、皆さんは何か没頭しているものはありますでしょうか?
ブログを書いたり、絵を描かれたり、ゴルフをやられたり、囲碁将棋を嗜まれたり、プログラミングや英語が好きだったり、色々な方がいらっしゃることと思います。

 

そして、この本はその没頭しているものに関して、
『もっと上手くなりたい、技術を磨きたい、能力を伸ばしたい』

 

と思われている全ての方に役立つ本になるはずです。
超一流になるのは才能か努力か?

 

本を読むきっかけは、M君が紹介していた音楽ゲームに関するある記事でした。
M君は私がとある某音楽ゲームを教えていた弟子的な存在です。その彼が物凄い面白そうな記事を紹介していました。

 

音ゲーランカーになるのは才能か努力か?

 

私は以前から、何かに効率的に取り組むっていうことに拘りがありました。大学受験、新卒の就活、そして転職活動、私が好きな某音楽ゲーム等、
取り組んでるものがある時に、少ない練習時間で効果が出るように、コストパフォーマンスを上げられるように、自分の中で理論やコツみたいなのを考えて、進めてきました。
K君に某音楽ゲームを教える過程で一層「効率的な練習」に対する関心は増していきました。

 

そして今自分が取り組みたい英語やプログラミングの練習も効率的に出来ないかなって考えてました。そんな中でこの記事を読んで、『あっこれ限りなく本質めいたこと書いてるな』って思って、そこで紹介されていた今回の本をすぐにポチって読んでみました。

 

・・・そしたら、この本は本当に凄い!
こんな内容が充実した本は本当に久しぶりに読みました。そして、せっかく読んだので、その内容を紹介して、自分も後から見返せるようにブログに書き留めておきたいなと思いました。

 
以下のようなタイトルで、何回かに分けて投稿しようと思います。

・本の概要-能力は天性のものではない、後天的に培われるもの
・本の核心、限界的練習と心的イメージとは
・効率の良い練習をしていくために
・良い先生の条件
・先生不在、独学で力を伸ばすには
・最後に、改めてなりたい自分になるために

 
何かを目指して頑張られている方に少しでもお役に立てるようなことを書いていきたいです。よろしくお願いします。